2011-01-01から1年間の記事一覧

ジオタグ付きツイートの座標をRubyで見る簡単なプログラム

Twitter の HTTP GET で使える API を使って、キーワード検索したツイートのうちジオタグ付きのツイートの座標を表示するプログラムを Ruby で作成してみました。

JavaScriptプログラムをJRubyインタプリタ上で動かしてJavaScriptライブラリのRuby移植への橋頭堡にする

Ruby には therubyrhino という gem があり、JavaScript プログラムを JRuby インタプリタ内の Rhino コンテキストで実行できます。これは、JavaScript ライブラリを Ruby に移植するときに、移植前プログラムを確認するのに便利です。

Prawnで簡単に任意のサイズのPDFを書き出す

Ruby では、Prawn を使うと、日本語が含まれる任意の寸法の PDF ファイルを書き出せることを確認しました。

JUMP (OpenJUMP) で Java を使って Shapefile を読むだけのコード

JUMP (OpenJUMP) で Java 言語を使って Shapefile を読むだけのコードを作成してみました。

今回の震災で感じたGeo+Webの技術面の課題 Pt. 1

今回の震災で感じたGeo+Webの技術面の課題を記録し始めたいと思います。

国土地理院提供の被災地の空中写真をFlickerに。経緯度はここに。

計画停電によるリスクをヘッジするための個人的試みとして、国土地理院提供の被災地の空中写真をダウンロードしたものFlickerに、経緯度はここにミラーします。

町域コンパレータ(基本コード)

日本郵便から配布されている郵便番号データでは、町域名が綺麗にソートされています。郵便番号の順序情報を利用して、町域をソートする町域コンパレータを作ってみました。

GeoHexV2SuperOverlay

GeoHexV2 で KML SuperOverlay を実現してみました。

ひとつのGeoHexをKMLにするSinatraワンファイル・サーバ

一つの GeoHex を KML にして送り出すワンファイル・サーバを作ることができました。

geohex-gem 2.0.1 の GeoHex::Zone.hexCoords を今すぐ使いたいための黒魔術

geohex-gem 2.0.1 の GeoHex::Zone.hexCoords を今すぐ使いたいために、後から手を入れてみました。本来は github できちんと貢献すべきですが、とりいそぎ。

wukongを使って住所の表データをツリーデータに変換

wukongを使って、表状態になっている住所データから、住所の要素それぞれの下位ノードが分かるツリーデータに変換してみます。

wukongをMac OS Xに導入してローカルモードで動作確認するまで

RubyでMapReduceするwukongについて、Hadoopを使わないローカルモードでの動作テストをしました。

iOSのオープンさについて

Android vs iOS という文脈で「iOS はクローズドである」と語られることが多いですが、iOS も、Mac OS X と同様に、「オープンな側面もある」ということの確認です。

W3C HTML5 Logo が出た/HTML5の8つの技術クラスとは何か

W3C から HTML5 のロゴが出ましたので紹介します。

「かんたんWebアプリ技術」と「Web技術哲学」について

考え始めてみました。twitter で書き流してしまう考えを、blog に定着してみる実験でもあります。

Web+GISを考えるにあたり、WebとGISの定義を確認する

Web+GISを考えるにあたって、WebとGISの定義を振り返ります。書きかけ的な記事です。

HTML5で、オフラインでも使えるiPod/iPhone超簡単アプリっぽいものをSinatra+Hamlのワンファイル・サーバで作ってみた

http://www.publickey1.jp/blog/11/html5ipodiphone.html を Ruby の Sinatra+Haml のワンファイル・サーバで実現してみました。