2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧
libsvm には、"-b 1" オプションという、確率推定機能があります。これを試してみました。学習には libsvm 付属のコマンド svm-train を使い、分類は自作の libsvm.rb を通じて JRuby 上で行えるようにしました。 英単語とドイツ語単語を分類するという例題…
このページを読む第13回は、SH こと、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州(Wikipedia)です。デンマークとプロイセンの間での争奪の歴史がある地域となります。
TaskPaper を使っていて、気がついたことです:
Mac OS X 上で、タイプライターのようにシンプルなテキスト環境を提供するソフト、WriteRoom のレビューを試みます。
libsvm 同梱の libsvm.jar で提供されているクラスは Ruby 言語らしくない(Java らしくもない)構造をしているので、JRuby 上で気持ちよく使えるために、グッドラッパを目指すクラスを作り始めました。 当面は、学習が済んだモデルを使って予測するための部…
ドイツ人がドイツ語から英語に翻訳した仕様書によると、ドイツ語では de-facto standard を der Standard, de-jure standard を die Normen (pl.) として使い分けるようです。 つまり、ドイツ語を使っていると、自然とデファクトとデジュールの区別を考える…
libsvm を JRuby で使ってみました。
ATKIS の 最高度時局性のオブジェクトと属性のリストを見つけました。 オブジェクトのクラス単位に具体的に決められているだけではなく、属性単位で時局性が定義されています。ドイツのものにこんなことを言うのも陳腐ですが、とても合理的に作られています。
本ブログ的な意味での Erlang 関係国の分布図を作りました。geotools.rb に Geo::create_lambert_conformal_conic_2sp_for(env) を追加しています。
このページを読む第12回は、RP こと、ラインラント=プファルツ州(ラインラント=プファルツ州 - Wikipedia)です。
配列の中から指定した数の組み合わせを返すメソッド Array#c を考えてみました。Combinadic の Ruby 実装です。
Erlang の中身のことはよく知りません。 Ericsson はスウェーデンのメーカーであることは知っています。 ところで、ドイツ語には erlangen という動詞と、die Erlangung という名詞があります。
JTS のクラス Geometry には、isWithinDistance という、近辺データ抽出によさそうなメソッドがあります。しかし、isWithinDistance よりも、distance を使ってユーザコード上で距離を比較するほうが速い傾向があることが分かりました。
Geo::FeatureList まわりを中心に、geotools.rb に細々とした変更を加えました。
geotools.rb に、Hash に基づく地物 (Feature) の Ruby 表現を前提とした新しい Shapefile 読み書きクラス Geo::FeatureList を作りました。Ruby のオブジェクトをそのまま Shapefile に保存できるようになっています。
このページを読む第11回は、NW こと、ノルトライン=ヴェストファーレン州(Wikipedia)です。
プロジェクトごとにグループ化したタスクのリストを管理する Mac OS X 用ソフトウェア、TaskPaper のレビューを試みます。
ベクトルデータを使って、ドイツについての主題図が作成できるようになるまでのステップをまとめます。geotools.rb を使ったスクリプトを含む、ちょっと長いエントリになっています。
DGK5 を使っている州はどこか? DGK5 を典拠として使っている州をリストアップしてみました: HB ブレーメン州 NI ニーダーザクセン州 NW ノルトライン=ウェストファーレン州 RP ラインラント=プファルツ州 SH シュレスヴィッヒ=ホルシュタイン州 SL ザー…