ReFITS FGD WMS x OpenLayers

ふと思い立って、「基盤地図情報 25000 WMS 配信サービス」を OpenLayers から使ってみるとどうなるか実際にやってみました。
昨日の大風呂敷と関係あるものではありませんが、OpenLayers から「基盤地図情報 25000 WMS 配信サービス(http://refits.cgk.affrc.go.jp/tsrv/jpmap/kibansrv/index.html)」を使ってみるとどうなるか、実際に簡単なページを作ってみました:

http://svgmapdata.sakura.ne.jp/refits_wms_openlayers.html

svgmapdara.sakura.ne.jp への通常のアクセス頻度から、「基盤地図情報 25000 WMS 配信サービス」の利用条件にあるアクセス数制限にかかるアクセスは発生しないと考えています。そのような数のアクセスが発生したと推定される場合には、上記のページは削除するつもりです。

また、私が作成したこのページ自体は測量成果を使用または複製するものではないので、私が作成したページについて国土地理院長の承認は必要でないと考えています。(私のページを通じて、私のページの閲覧者の方が「基盤地図情報 25000 WMS 配信サービス」が提供する地図画像を私的使用することになると考えています。この考えがもし不当なものであるならば、KML電子国土Webシステム用XMLデータによる情報共有も等しく成立しないはずです。)

→ 後日談 d:id:hfu:20090310